交通事故治療
MRI検査
診察時間
早良区に根付いて25年
2診体制がスタートします
太田整形外科クリニックがここ早良区に誕生して、早25年が経ちました。これからも地域の皆様に頼られる整形外科を目指してまいります。
現在は土曜日のみ勤務しておりますが、2023年4月より副院長が常時勤務し、親子による整形外科診療体制をスタートします。
常時医師2名体制により、待ち時間についても解消できるよう努めてまいります。
院長と副院長
当クリニックの特徴
幅広い整形外科診療
関節痛、肩こり、腰痛、怪我から神経痛まで、幅広く丁寧な診療を心がけています。
リハビリテーション
患者さんの状態に合わせて、機能や症状改善のためのリハビリテーションを行います。
デイケア
介護認定を受けられた方を対象に、個別リハを中心としたプログラムを組んでいきます。
充実した検査機器
通常のX線診断から、骨密度測定装置、オープン型MRI装置を完備しています。

診療のご案内

肩の痛み
代表的な疾患としては、肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)があります。また、腱板損傷などの病態が隠れていることがありますので診察で確かめます。
肩のこり・首の痛み
頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなど、首や軟骨の変性によって痛みが起こる場合もあります。不自然な姿勢が原因の場合もあるため、姿勢指導も行います。
腰の痛み
腰の痛み一つとっても、ギックリ腰、慢性化した腰痛、神経症状を伴う椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、様々な要因が考えられます。
膝の痛み
変形性膝関節症と呼ばれる症状が多く見られます。当クリニックでは薬やヒアルロン酸の注射、装具の装着、リハビリによる治療を行います。
股関節の痛み
変形性股関節症が代表的疾患で、加齢や先天性のもの、臼蓋形成不全によるものがあります。大腿骨頭壊死等の特殊な疾患もありますが、MRIで正確に診断ができます。
手関節や手指の痛み
手関節の親指側が痛くなるデュケルヴァン病と言われる腱鞘炎、ばね指とも言われる狭窄性腱鞘炎。手根管症候群などの症状が代表疾患です。
足関節や足の痛み
代表的な疾患としては踵に強い痛みが出る足底筋膜炎や足の親指の付け根が痛くなる外反母趾等があります。また足の親指の付け根の痛みとしては痛風もあります。
関節リウマチ
両手指の関節から発症し、徐々に他の関節が対称性に侵されていくことが特徴です。手のこわばりや関節の痛み・腫れが症状として挙げられます。
骨粗しょう症
女性は特に、閉経後女性ホルモンの分泌が減少するため、骨密度が急激に低下し骨粗しょう症が進行してしまう場合があります。
交通事故・労災
当クリニックでは、交通事故やお仕事中のケガの診察、治療にも対応しています。交通事故は自賠責保険、お仕事中のケガは労災保険での治療を行います。
患者さん一人ひとりに時間をかけた丁寧な診察を心掛けています
福岡市早良区高取商店街の中に位置する医療法人太田整形外科クリニックです。西新駅と藤崎駅が最寄駅となります。基本的には手術を行わない、保存的治療(物療いわゆる電気治療やリハビリテーション、注射、投薬等)による治療を行います。理事長の専門は整形外科とリハビリテーション(以後リハと略)でありますが、その延長上にあります介護リハ(すなわち機能の維持・改善)にも力を入れています。
患者さんに触れる診療を大切にしており、痛みの場所、神経や関節の所見などをしっかり診察してそこに画像診断を組み合わせることで、正確な診断ができるよう心がけています。診断後、患者さんの痛みが少しでも改善されるよう、医師スタッフ一同でサポートしてまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
院長 太田 剛
当クリニックにおけるコロナ感染症対策
当クリニック及びデイケアでは飛沫感染対策として職員、患者さん及び利用者さんに確実なマスクの着用をお願いしています。
また接触感染対策としては手洗いの頻繁な施行、手指や施設内備品、送迎車内等々の頻繁なアルコール消毒を行っています。更に空気感染対策として各フロアに世界最先端の大型空気清浄器を2台ずつと大型加湿器も2台ずつ設置しています(いずれもスペースをカバーするには十分な機能を有しています)。また各診察室及びレントゲン室にも小型空気清浄器を全て設置しています。感染対策に万全という事はありませんが、出来る限りの事はやっており、現時点では問題は起こっておりません。

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